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【トレンティーノ=アルトアディジェ・赤】テロルデゴ コン・チェルヴォ 2021 / IGT / Aldeno
¥3,960
輝きのある真紅色で、ベリーやチェリー、クローブやアニスのような甘いスパイス香があります。果実味豊かで心地よい喉ごしを楽しめる、フレッシュで飲みやすいテロルデゴ種100%の赤ワイン。赤身肉、特に鹿やイノシシのジビエ肉に甘さ控え目のベリー系のソースを添えたひと皿に完璧に寄り添える赤ワインです。根菜のグリルにも相性良し。チーズを合わせるならフレッシュ系を。Aldeno社の畑は「丘に向かってブドウが自発的に育つ」といわれるほど、州内屈指の素晴らしいテロワールに恵まれています。
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【マルケ・赤】ラクリマ ディ モッロ ダルバ 2019 / DOC Lacrima di Morro d'Alba / Santa Lucia
¥3,740
典型的なルビー色。赤いフルーツのような甘い香りに加えて、地場品種であるラクリマ・ネラ特有の紅いバラの優雅な香りが見事に再現されます。若いうちは特徴的なタンニンがありますが苦味や渋味はなく、バランスがとれたドライで甘美な味わい。プリモではラザニヤ、ラグーのパスタ、セコンドならサルシッチャ(生ソーセージ)のグリル、鶏肉やイノシシの煮込み、オッソブーコやトリッパなどでも合うでしょう。Santa Lucia社は2005年設立の新しいワイナリーですが、評価が急上昇中です。
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【トスカーナ・赤】キャンティ メメ スーペリオーレ 2020 / DOCG Chianti / Fattoria di Petrognano
¥3,190
紫の反射がある明るいルビー色で、チェリーのようなレッド系フルーツ、スミレのようなフラワリーなアロマがあります。エレガントでタンニンとボディのバランスが素晴らしく、イタリアを代表するDOCG赤ワイン「キャンティ」にふさわしい軽快な仕上がりです。サルシッチャ(生ソーセージ)や赤身牛肉の炭火焼など、メインの肉料理にぴったり。フィンレンツェの南にあるFattoria di Petrognano社は1962年に設立され、2015年から有機農法(ビオロジック)に移行中のワイナリーです。
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【シチリア・赤】シラー 2021 / IGT Terre Siciliane / Ipplito
¥3,300
紫がかった濃い赤、ブラックベリーやプルーン、黒コショウなどの香り。芳醇でタンニンはアロマティック、余韻に心地よいスパイスの味わいがあります。熟成したチーズ、濃厚なソースの赤身肉やジビエ肉料理に合わせてみてください。シチリア島の南西、サラパルータ村近郊の標高400メートル超の丘陵にある圃場はイッポリート家が四世代に渡って大事に受け継いできた理想のブドウを育む畑です。
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【サルデーニャ・赤】ニエッデーラ ロッソ 2016 / IGT Valle delTirso / Atilio Contini
¥4,510
ファースト・インプレッションはクリアで深いルビー色、濃厚なレッドベリー系の香り。バランスの良い軽めのタンニンを感じ、ドライで温かな味わいです。赤身の肉料理、中期熟成チーズなどに合わせたいサルデーニャ島の赤ワイン。1898年の設立以降、島のワイン造りを長らくけん引してきたAtilio Contini社はサルデーニャ州を代表するワイナリーのひとつです。
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【ラツィオ・赤】トゥファリッチョ ロッソ 2020 / IGT Lazio / Marco Carpineti
¥3,740
濃いルビー色でスミレの優しい香り。2020年は柔らかくフレッシュで丸みがあり、持続性がある赤ワインです。1994年から有機栽培に転向した今、注目のワイナリー。首都ローマの南に位置し悠久の歴史から形作られた標高400mの古い大地は、優しさと力強さを兼ね備えるワインを育みます。殺虫剤、化学肥料、化学物質を一切使わず、土壌の汚染を防ぐために2014年からは馬で畑を耕しています。
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【エミリア=ロマーニャ・赤】チェントゥリオーネ 2020 / Sangiovese di Romagna Superiore / Stefano Ferrucci
¥3,740
スミレ色を帯びた美しいルビー色で、熟した黒イチゴ、コーヒーやバニラの香りがあります。フレッシュな味わいの中に塩味を感じ、タンニンがしっかりしたフルボディの赤ワイン。地元では赤身の正肉や内臓の煮込みなどウェットなメイン料理に合わせています。ワイナリーは1932年設立ですが、わずか100年未満でエミリア=ロマーニャ州を代表する造り手になりました。
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【ヴェネト・赤】ヴァルポリチェッラ クラシコ 2020 / DOC Valpolicella Classico / Monte Santoccio
¥4,510
輝きのあるルビー色で、新鮮なフルーツの香りが広がります。上品な酸味とフレッシュな塩味のバランスが秀逸な、クラシカルな赤ワインです。ブロードを効かせたリゾット、根菜や豆類と煮込んだ赤身肉の料理などウエットな温菜と好相性です。オーナーはワインコンサルタント業界で知る人ぞ知るニコラ・フェッラーリ氏。2006年にヴァルポリチェッラ・クラッシコ地域内で高評価の丘陵に畑を所有し、伝統的なヴァルポリチェッラの味わいにこだわります。ぜひ一度は飲んでいただきたい一本です。
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【ピエモンテ・赤】ドルチェット ディ ディアーノ ダルバ 2017 / DOCG Dolcetto di Diano d'Alba / Casavecchia
¥4,070
輝きのあるルビー色でチェリーや、プルーンを想わせる濃厚な甘い香りです。柔らかい味わいで軽いタンニンが心地よく喉を滑ります。キノコや木の実、チーズやクリームを使った前菜、パスタやリゾットなどが良いでしょう。Casavecchia家は1700年代からピエモンテ州のドルチェットダルバ地区のほぼ中心地で伝統製法を踏襲しながらワイン造りに携わってきました。その地で生まれたこのドルチェットディ ディアーノ ダルバは、ワイナリーを象徴するフラッグシップワインです。
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【ピエモンテ・赤】モンフェラート ロッソ 2016 / DOC Monferrato / Arrilonga
¥4,290
フレッシュ、フルーティーでエレガントな香り、芳醇で温かみのあるアタック、リッチで果実味豊かな凝縮感のある見事な味わい。心地よい余韻が長く続きます。ラベルの”6D3”とは畑を購入した日とオーナーの息子の誕生日である3月6日(6 di Marzo)の頭文字のこと。オーナーのトンマーゾ・アッリゴーニ氏はシェフとして各地でミシュランの星を獲得。自らの料理に合わせるワインを模索し続けた末、自分でワイン造りを始めました。シェフの感性がワインの味わいにそのまま反映されています。
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【ピエモンテ・赤】モレニーコ ロッソ 2018 / DOC Colline Novaresi Rosso / Rovellotti
¥3,960
明るいルビー色で完熟イチゴやサクランボ、スミレやユーカリ、アニスやコーヒーなど複雑なアロマが見事です。芳醇で余韻も長く続きます。木の実やドライフルーツ、キノコを使った白身肉のロースト、赤身肉のワイン煮などを合わせてみてはいかがでしょう。Rovellotti家は600年以上続く地元の名家で、ゲンメ村の中でも最も古い城の一角にワイナリーがあります。1970年からワイン造りに専念し、代々所有していた樹齢の古い畑をうまく活かしながら伝統製法に則ったクラシカルな味わいのワインを産み出しています。
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【ピエモンテ・赤】カプレンガ ロッソ 2019 / VDT / Anzivino
¥3,410
ガーネット色のニュアンスを持つ輝きのあるルビー色。木イチゴのようなのレッドベリー系の香りに加えて、スミレの花、スパイスの香りが融合し濃厚で複雑な香りです。テロワールが生み出す柔らかいタンニンとしっかりしたボディがある、ドライな赤ワインです。肉は白身肉、赤身肉いずれもOK。さらにはスパイスを効かせたマグロやメカジキなどのソテーも合わせられます。創業からわずか20余年ですが、はやくも各評価本で絶賛のワインが続々誕生している注目のワイナリーです。
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【トスカーナ・赤】キャンティ クラッシコ 2018 / DOCG Chianti Classico / Fattoria di Petroio
¥3,960
深いルビー色でスパイスや熟したフルーツの濃厚な香りです。エレガントなタンニンとしっかりとした骨格を持ち、プラムやスパイスのフレーバーも楽しめます。ミネストローネのようなトスカーナの伝統的なスープ、サルシッチャ(生ソーセージ)やサーモンハラミのハーブグリル、タコのトマト煮込みなど、肉と魚のどちらにも合わせられる赤ワイン。現オーナーのディアナ氏の前職はミシュランの星を獲得したレストランのシェフ。彼女のその感性と理想が見事にワインに表現されています。
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【トスカーナ・赤】ポッジオ アル マンドルロ 2018 / IGT Toscana Rosso / Fattoria di Petroio
¥3,410
クリアで明るいルビー色を呈し、レットベリー系のフルーティな香りとともにかすかなミネラルのノートを感じます。クリーンな酸とミネラルが若いサンジョヴェーゼ特有のタンニンとの間で上手くバランスがとれており、長い余韻も楽しめる秀逸な赤ワイン。トマトソースを使ったパスタ、ピッツアなど軽めの料理によく合います。メインに合わせるなら白身肉で。現オーナーのディアナ氏の前職はミシュランの星を獲得したシェフ。彼女の感性と理想が見事にワインに表現されています。
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【トスカーナ・赤】ポコ ロッソ 2020 / IGT Toscana Rosso / Fattoria di Petroio
¥3,410
ワイン名の「ポコ・ロッソ」とは「赤っぽい」という意味。その名の通り、色味はかすかに銅色を帯びた透明感と輝きがある濃い緋色で、まるでロゼのような赤ワインです。スミレ、グリーントマトやビターアーモンドなど多様で繊細なアロマが心を高揚させてくれます。軽くて飲みやすく、肉にも魚にも、前菜にもメインにも合わせられる万能なワインです。現オーナーのディアナ氏の前職はミシュランの星を獲得したレストランのシェフ。彼女のその感性と理想が見事にワインに表現されています。
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【バジリカータ・赤】アリアニコ デル ヴルトゥレ 2018 / DOC Aglianico del Vulture / Cantina di Venosa
¥3,410
ザクロ色を帯びた濃いルビー色。デリケートなフサスグリ(レッドカラント)やスパイスの香りを感じます。エレガントな酸味と塩味、心地よく調和のとれた上品な味わいの赤ワイン。羊肉やジビエを楽しむ地域の赤ワインで、パスクァ(イースター)などハレの日のお祝い膳にもおすすめです。Cantina di Venosa社は州を代表するアリアニコ種の栽培と醸造のスペシャリストで、これまでにたくさんの賞を受賞しています。
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【プーリア・赤】プリミティーヴォ 2021 / IGP Salento Rosso / Apollonio
¥3,190
紫色の反射がある濃いルビー色。カシスのような芳醇さ、フルーツのコンフィチュールを想わせる甘く濃厚なアロマです。しっかりとしたボディで、バランスのとれた骨格のある味わいの赤ワイン。サラミや生ハム、肉を使った前菜に。また軍鶏やウサギ肉のような地味深い白身肉質のグリル、トマト煮も相性良しです。親子代々で繋いできたApollonio社は土着の固有品種を大事にし、地域に根差した個性あるワイン造りを行っています。
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【ピエモンテ・赤】バルベーラ ダルバ 2017 / DOC Barbera d'Alba / Casavecchia
¥4,840
紫色の反射があるルビー色で、プラムやブラックベリーの濃厚な果実とバニラの香りが共存する魅惑のアロマです。たっぷりとした芳醇な味わいと長い余韻が素晴らしく、絶対に飲んでいただきたい赤ワインのひとつ。肉なら全般的に合わせやすく、肉汁や野菜の旨味を活かしたソースでお召し上がりください。チーズはゴルゴンゾーラドルチェ(青カビの甘口)やセミハード系がおすすめ。1700年代からワイン造りに携わるCasavecchia社は、イタリアの伝統製法を踏襲するワイナリーです。
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【リグーリア・赤】ロッセーゼ 2021 / DOC Riviera Ligure di Ponente / Casina Feipu
¥4,510
橙のニュアンスをもつ淡い紅緋色で、レッドベリー系のフレッシュな香りがあります。イチゴやサクランボを想わせるフレーバーに調和したクリーンな酸味があり、チャーミングな味わい。余韻も長く、地場品種ロッセーゼの魅力を十二分に堪能できる赤ワインです。魚介のアクアパッツァ、白身肉と野菜の蒸し煮など、食材の旨味が引き出された素朴でウェットな料理が合います。風光明媚な地中海のリヴィエラ(海岸)沿いで、1960年代に野菜農家から転向して創業したワイナリーです。
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【ピエモンテ・赤】ペラヴェルガ 2021 / DOC Colline Saluzzesi Pelaverga / Emideio Maero
¥4,510
薄いルビー色でチェリー、ラズベリーなどベリー系の香りが主体的。後ろにはスパイス香も感じます。きれいな酸味と控えめなタンニン、ほろ苦味いアフターテイストが楽しめます。魚介類(赤身の魚)や、鶏肉、豚肉のグリル等脂の乗った料理に。ペラベルガは16世紀に教皇ジュリオ2世を魅了した幻の地場品種。オーナーのEmideio Maero氏が中心となり復活させました。生産者は数軒ほどと極めて少なく、希少な赤ワインです。到着後少し休ませてから、冷やし過ぎずにお召し上がりください。
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【ロンバルディア・赤】ピノネロ ジガンティ 2019 / DOC Oltrepo Pavese / Isimbarda
¥4,510
きれいなルビー色。黒カシスやブラックベリーなどの甘い優美な香り。なめらかな果実美味が同居するエレガントな味わいで、長い余韻を感じさせてくれるワインです。食欲を刺激してくれるきれいな酸味は食前酒としてはもちろん、シンプルな魚料理、卵や白身肉を使ったお料理がぴったりです。中程度の熟成チーズにも合わせられます。ワイナリー名はかつて地域一帯の領主であったイジンバルダ卿に由来し、当時から伝わる伝統的な栽培、製造技術がワイン造りを支えています。
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【ラツィオ・赤】カポレモレ ロッソ 2019 / IGT Lazio / Marco Carpineti
¥4,510
淵に赤みがかった濃いルビー色。レッドベリーのコンフィチュールを想わせる、ふくよかで甘い香りです。ドライで温かみがあり、調和のとれた味わい。羊肉や牛肉のロースト、サルシッチャ(生ソーセージ)のグリル、トマトを使った煮込みなどと合います。Marco Carpineti 社は1994年から有機栽培に転向した今、注目のワイナリー。首都ローマの南に位置する標高400mの畑では殺虫剤、化学肥料、化学物質を一切使わず、さらに2014年からは土壌の汚染を防ぐために馬で畑を耕しています。
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